2024年12月– date –
-
お知らせ
「マルティン・チャンビ写真展」2025年1月12日~1月25日
古来よりアンデスの人々は、太陽を神として崇めてきました。その光は大いなる恵みとなり、人々の暮らしを照らしてきたのでした。先住民出身の写真家マルティン・チャンビは、1891年チチカカ湖にほど近いペルー・アンデスの村に生まれました。少年時代に写... -
地平線通信より
打ちのめされました
★地平線通信548号(2024年12月18日発行)より転載(筆者:緒方敏明) ■地平線キネマ倶楽部の上映会、今回も感動しました。いままでのなかで、ぼく自身にとって最もピンポイントに突き刺さりました。打ちのめされました。なんと言ったらいいのか。自分の「... -
地平線通信より
「未知」の世界の根本に発見した「既知」の世界
★地平線通信548号(2024年12月18日発行)より転載(筆者:中井多歌子) ■地平線会議は、私にとって「未知」の世界の情報や知見にあふれた宝箱。11月16日の地平線キネマ倶楽部の上映会、『クラ——西太平洋の遠洋航海者たち』と『女の島 トロブリアンド』の... -
地平線通信より
話し忘れたこと
★地平線通信548号(2024年12月18日発行)より転載(筆者:市岡康子) ■「地平線会議」とのお付き合いは初めてでした。江本さんとは現役の制作者時代、チベットや黄河源流の取材に、同僚とともに参加されていて見知っていましたし、わたしの飼い犬のイェロ... -
地平線通信より
市岡康子作品「クラ」など貴重な2本の上映会
★地平線通信548号(2024年12月18日発行)より転載(筆者:久島弘) ■すっかり恒例となった、「地平線キネマ倶楽部」。その第4回上映会は、『クラ――西太平洋の遠洋航海者たち』『女の島 トロブリアンド』の贅沢な2本立てだった。共に牛山純一プロデューサ...
1