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part2 |
地平線会議のメンバーによるさまざまな企画を紹介するコーナーです。
| こどもの光「地球たんけんシリーズ」 |
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| 地平線・おたずね者語り |
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| 鉄人三輪の「だれでもかかってきなさい！」 |
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| 松田仁志の「地平線HARAPPA選書シリーズ」 |
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| このサイトのタイトル画像・写真紹介 |
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| 地平線カレンダー97イラスト編 |
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| グレートジャーニー…人類1万年の旅 |
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●こどもの光・地球たんけんシリーズ
地平線会議の主要メンバーを紹介したいのですが、いざ書くとなるとたいへんなので、恥ずかしながら、昔書いた原稿をそのまま転載してしまうことにします。といっても、これは、『こどもの光』という、家の光協会から出ている児童向けの雑誌に89年の前半に連載されたもので、小学校の4〜5年生を対象としています。原文はすべて総ルビ(^^;。使用漢字や文字数の制限がきつく、内容的な展開も自由にならなくて（とくに向後さんのタイトルなんかは……^_^;）、苦労させられました。よく漫画誌などに使われている紙に活版印刷で刷っていて写真はひどいありさまですので、ここでは再録しません。（丸山純）
| 1 | 89年1月号 | 夢にまで見たモンゴルの地平線 | 江本嘉伸さん |
| 2 | 89年2月号 | オートバイでサハラをかける | 賀曽利隆さん |
| 3 | 89年3月号 | モルジブの密林にねむる遺跡 | 岡村隆さん |
| 4 | 89年4月号 | 世界の戦場をかけめぐる | 惠谷治さん |
| 5 | 89年5月号 | 砂漠につくるぞ、マングローブ | 向後元彦さん |
| 6 | 89年6月号 | アジア各地に装身具をたずねて | 向後紀代美さん |
じつは、創設メンバーを1年目でひととおり紹介したあと、今度は若手の紹介に移ろうとあちこちに声をかけてお願いしていた矢先、編集長が交替して、「公共の雑誌が、地平線会議などというワケのわからん団体の宣伝をしてやることはない」などと言い出し（彼は経理出身者として送り込まれた管理職で、前編集長派と家の光側とのさまざまな確執があったようです）、結局、大喧嘩をして6回で連載打ち切りになってしまいました^_^;。
| 1 | 94年12月23日取材 | 平凡で幸せな生活を夢見て | 樫田秀樹さん |
| 2 | 95年2月20日取材 | 自然と人間の自由を求めて | 山田高司さん |
地平線通信に不定期で掲載される好評の「地平線・おたずね者語り」の再録です。取材・文が新井由己、イラストはもちろん長野亮之介というコンビ。これまでなんとなく聞くのがはばかられたことも強引に聞いてしまおうという、なかなかシャープなインタビューです。
| 1 | 95年7月23日〜28日 | 南アルプス縦走報告 |
| 2 | 95年10月7日〜8日 | 奥多摩24時間山岳耐久レース完走報告書 |
“地平線ランナー”として知られる高校教師・三輪主彦さんが、どこかを走るたびに刊行している手作りの冊子（学校の印刷機を教師特権で借用？^_^;）を、そのまままるごと（一部の地図などは画像データにするとあまり鮮明でないのでカット）収録。「ハッハッハッー、だれでもかかってきなさい！」と豪語する鉄人三輪を打ち負かす挑戦者、募集中！
| 1 | 96年10月12日〜13日 | 奥多摩山岳耐久レース対決記 |
NIFTY-Serveで活動している「地平線HARAPPA」というホームパーティに、何度か紀行などを連載してくれる登山家&ランナーの松田仁志さんのコーナー。DTPで「地平線HARAPPA選書」として出版もしていきます。
●地平線ギャラリー
ぜひ見ていただきたい、とっておきの写真がいっぱいあるんですが、それは「地平線WEBギャラリー・Spice!」のほうで見ていただくとして、とりあえずは、ホームページのタイトルバックの写真を用意しました。縦横比で倍（面積＝ファイルサイズは4倍）ていどにしてあります。（95年公開当時に作成したものなので、GIF形式になっています）。
| Photo Gallery |
| 撮影者 | 場所・内容 |
|---|---|
| 白根全 | 50ccバイクでサハラ砂漠を縦断したときのスナップ |
| 松本栄一 | ひっそりと静かに夜明けを待つ、チベット・ラサのポタラ宮 |
| 関野吉晴 | ペルー奥地の密林に住むインディオ・マチゲンガ族の少女 |
| 江本嘉伸 | 4頭のヤクの皮から作られる、チベットの伝統的な皮舟・コワ |
| 渡辺久樹 | ロバを連れながらのんびりと行く、ペルーアンデスの山旅 |
■下段・左から
| 撮影者 | 場所・内容 |
|---|---|
| 賀曽利隆 | パリ→ダカールラリーに参加したときの賀曽利隆と風間深志 |
| 長野亮之介 | アラスカのユーコン河を航下する、気ままなイカダの旅 |
| 岡村隆 | 青く透明な海に帆掛け舟が浮かぶ、モルディブの珊瑚礁 |
1997年に向けて、『地平線カレンダー』を2種類作りました。とりあえず、その［イラスト編］の作品を紹介します。
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part2 |
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はるかなるモンゴロイドの足跡をたどろうと、南米最南端からアフリカまでを、人力（徒歩・自転車・カヌーなど）だけで歩き通す、関野吉晴さんによる壮大なプロジェクト「グレートジャーニー」。 富士通のサイトに公式ホームページが開設されていますが、こちらの地平線会議のページでは、これまで関係者に向けて配布されてきた「グレートジャーニー・応援団通信」から抜粋して、関野さんの足跡を紹介しています。 ※申し訳ありませんが、その後第2号以降、まったく更新できていません。96年夏1月の第3期までの行動経過とその後の第4期の予定は、96年8月刊行の『地平線データブック・DAS』に収録されています。 |
