今月の地平線報告会


※今月の会場は新宿スポーツセンター2F大会議室

1979年9月の第1回から数えて、今回が通算465回目の地平線報告会となります。


1月の地平線報告会は、26日(金)。開始時刻は午後6時30分から新宿スポーツセンターで開催します。今月の報告者は、熊の出没問題を中心に、野生動物との共生や人間と自然との付き合い方を見つめてきた、狩猟文化研究所代表の田口洋美さんです。


■今月の地平線報告会の案内(絵と文:長野亮之介)

地平線通信裏表紙

野良犬が人類を救う?!

  • 1月26日(金) 18:30〜21:00 500円
  • 於:新宿スポーツセンター 2F大会議室

「このままだと都市は野生動物にのっとられますよ」と言うのは、狩猟文化研究者で東北芸術工科大学教授の田口洋美さん(60)。地球温暖化の影響か、今、世界中で野生動物の生息域が拡大しています。

欧州ではイノシシが北上し、北米五大湖周辺ではオオカミが増えて南下。ケニアでは都市部でシマウマやキリンが車と衝突するROAD KILL(ロード・キル)が多発しています。日本では都市部へのイノシシ、サル、シカ、クマ、タヌキ、ハクビシン、アライグマなどの出没が珍しいニュースではなくなりました。

単に農作物被害などだけでなく、動物が媒介する新型の感染症の大流行(パンデミック)がいつ起きてもおかしくない状況です。「現代人はあまりにも自然との関わりが薄くなりすぎて無関心。自然を経験化できてないのは都市も地方も同じです。ハンターも経験・技術が不足で、野生動物への対抗圧力になっていない。そこで一つのアイデアとして、夜間に犬を放し、街や人里を守ってもらってはどうかと提案してるんです」と田口さん。

養成に時間のかかる一人の猟師より、優秀な一群の犬達を管理して野に放つという方策の実現性はいかに! 今月は野生動物とヒトの関わりの現状について、国内及び欧米、アフリカ、ロシアなどの田口さんのフィールドワーク実例を交えて報告して頂き、今後の対策の最前線を紹介して頂きます! お聞き逃しなく!!


新宿スポーツセンター

〒169-0072
新宿区大久保3-5-1
03-3232-0171

高田馬場駅のビッグボックスの脇の道を直進し、突き当たりを左折、スーパーマルエツで右に入ると戸山公園があります。そのなかの大きな建物の2階の会議室です。駅から10分ちょっと(約850m)。

今回は、早稲田駅近くの「北京」で二次会を行ないます。

地平線報告会は、どなたでも参加していただけるオープンな場です。テレビをはじめとする二次的な情報では決して味わえな い、世界を旅してきた報告者の「生の声」を直接聞くために、1979年9月から毎月欠かさず開催されています。どうぞ気軽に参加してみてください。



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