今月の地平線報告会


四川省のバミューダトライアングル

今月の報告会は、早稲田大学探検部95年の活動から、2題。
Iは2〜3月、中国雲南省の景洪から、ラオスのゴールデントライアングル下流のフェイサイまで、約400kmのメコン川カヌー航下。ファルトボート3艇に分乗した6人の運命やいかに!?
IIの舞台も中国。四川省のイ族自治県、馬鞍山から流れ出る黒竹■(ヘイチュウゴウ)。沢登りを目的に入ったこの川の上流部が、実は中国内で話題になっているミステリーゾーンだった。解放後だけでも30人以上が謎の失踪をしているという「恐怖的死亡谷」。遺書をしたためて臨んだ隊員達が上流で見たものは!? 続きは会場にて。 (地平線通信194より)

※■:中国文字のためJISになし



地平線報告会は、どなたでも参加していただけるオープンな場です。
テレビをはじめとする二次的な情報では決して味わえない、世界を旅してきた
報告者の生の声を聞くために、毎月第4週の火曜か金曜に、東京の南青山にある
アジア会館(地平線銀座線・青山一丁目下車)で開催されています。
どうぞ気軽に参加してみてください。

会 場アジア会館(東京都港区赤坂8-10-32/03-3402-6111)
時 間:午後6時半〜9時
会場費:500円

地平線通信での案内




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