RQ登米本部の新垣亜美さんから≪賀曽利さん、もんがあさん、奥平さんへ≫

新垣亜美さんから深夜、いや未明、メールをもらった。「忙しいのを承知で、たまには地平線仲間に書いてね」とお願いしてはいたのだが、届いたのが本日午前3時27分。この時間にメールしたり原稿書いていることは私にもよくあるが、それは昼寝の時間を持てる人間の話。彼女は早朝から深夜まで総務の仕事に追われまくっているのだ。

どんな仕事か私も詳しくは知らないくらいにいろいろな仕事。しかもボランティアの皆さんに「ありがとう。ご苦労様」を言う立場でもある。夏は北アルプス剣岳の山小屋で仕事、東京では登山グループのひとりとしてロープを伝ってのビルの窓拭き仕事、沖縄、屋久島通いも最近は多かった亜美さん、本来すぐれた書き手でもあるので、本人はもっともっと書きたい、と思っているに違いない。ともかく亜美さん、ありがとう。

それにしても夜のミーティングさ中に突然現れる賀曽利隆。地平線会議では超有名人だが、彼をまったく知らないボランティアの人たちは唖然呆然であったろうな。亜美さんが書いているように、前回は雨の中を突然やってきて、泊まっていきなさいよ、と何度も言われたのに、東京での所用があり、大雨の中、帰京した。

今回、東北へ向かうにあたって賀曽利は「実は、前回泊まれなかったので、今回はいきなり行って泊めてもらうつもりです」と私に打ち明けていた。それが、ねえ・・・。

≪賀曽利さん、もんがあさん、奥平さんへ≫

賀曾利さん、いきなりRQ東北本部(宮城県登米市にある、廃校の体育館)に現われてびっくりしました。
どちらも夜のミーティング中、ガラッと体育館の非常口を開けての登場です。
もちろんアポなしです。

1回目は5月12日、2回目は17日。
1回目は雨の中ずぶ濡れで到着し、
ミーティングの最後、ボランティア数十名の前で
走ってきた道について熱く語ってくださいました。
で、そのまますぐに、「朝までに東京に帰る」と去っていかれました。

ボランティアのみんなは何が起こったかと唖然としていましたが、バイク乗りや隠れカソリストも数名いて、密かに話題になっていました。

2回目は、南三陸町から来ているお隣の避難所(小学校校舎)の方々と一緒に理科室で飲んで、さすが三陸の光景をよく知る賀曾利さんならでは、お話しもはずんでいました。

すごい地図も見せていただきました。
まだ出版前の復興支援地図。
津波の影響があった地域が一目でわかり、
最新の道路情報が載っているもので、改めて被害範囲の広さに驚きました。

この日は体育館に泊まって(ごろ寝)、夜明けと共に出発されました。
賀曾利さん、また突然現われる日を楽しみにしています。

そしてもんがあさん、奥平さん。28日の報告会がんばってください!
お2人とも数週間と長く活動されて、
たくさんの地域の方々との出会いを経験しているので、
語る言葉も力強く説得力があるはずです(プレッシャーですか~?)。

東北本部も各VC(被災地のすぐ近くに置いた活動拠点)も、被災地、というか地域の方々の状況に合わせて
日々活動内容が進化し続けています。

一言では言えないくらい活動内容が多彩なのは、
ボランティア個々人が地域のみなさんとの出会いを通して
今必要なことを感じとり、できることを考え、
新たな活動を作り上げていくからです。

その詳細については、今後、小出しにでも出していけたらなあ、なんて思いながら、眠いので寝ます。おやすみなさーい。

ちなみに今、私がやりたいのは、お隣り避難所のみなさんが住んでいた地域の片づけ応援。
あと、ブログなどでの現地情報発信。
あとあと、沖縄三線。

マイ三線を持ってきたら、ボランティア内で弾ける方がけっこういて、東北のみなさんも三線好きで、なんかいい感じです。
では、このへんで本当に寝ます。

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RQ登米本部の新垣亜美さんから≪賀曽利さん、もんがあさん、奥平さんへ≫ への1件のコメント

  1. もんがぁ〜さとみ こと 古山里美 より:

    亜美ちゃん、深夜というより、ほとんど明け方!?という時間のメール、ありがとう。
    なかなか登米に復帰できないけれども、いつも心は被災地のこと、現地のRQでがんばる
    友のことを思っています。
    28日は、RQやボランティアの実際を多くの人に伝えられ、話を聞いた人が何らかの
    形(RQにこだわらずに)でボランティアに参加してくれたら嬉しいな、という気持ちで
    開催してきます。

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