『新編・西蔵漂泊』目次

[目次]

序章 ウランバートルの邂逅

第1章 帰ってこなかった学僧
浄蓮寺の碑文/走狗の襲撃/成田安輝の「進蔵」工作/明暗を分けたふたり

第2章 『チベット旅行記』の衝撃
河口慧海の食欲/ラサに入場した四人

第3章 世界一周無銭旅行家
日露戦争と日本力行会/ダライ・ラマ十三世の苦難/矢島の清蔵戦争目撃/矢島、チベット軍の指揮官に

第4章 大正の玉手箱事件
ラサの四人の日本人/中外日報誌の報道

第5章 ダライ・ラマ十三世の寵愛
多田等観、はだしのチベット入り、セラ寺の十年

第6章 農業チベットの目撃者
活仏の思想/新ダライ・ラマのラサ入り

第7章 興亜義塾の青春
昭和のふたり/下級坊主の日々/「底辺」から見たチベット/それぞれの「西北」

終章 地を這う人

夜空のくろぐろとした高原への夢──あとがきにかえて

解説「チベットに魅せられた十人の日本人」の再発見……貞兼綾子

参考文献
年表

*本書は、1993年3月発行の『西蔵漂泊〈上〉』と1994年4月発行の『西蔵漂泊〈下〉』を文庫化したものです。

*写真提供(順不動):隅田正三、矢島伸子、青木正信、多田明子、野元甚蔵、牧野一郎、江本嘉伸

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