申し訳ありませんが、以下の情報は1998年9月11日現在のものです。こんな化石のような情報がそのまま生き残っているのはとんだ恥さらしですが、いざ書き改めるとなるとけっこう大変なため、ノスタルジーの意味もあって、とりあえずこのままにさせていただきます。
地平線会議のウェブサイトは独自ドメインとなり、いまご覧になっている「www.chiheisen.net」として継続しています。「地平線WEBギャラリー・Spice!」は、このサイトのサブディレクトリー(サイト内サイト)に収めました。最終更新年月日は、2000年1月19日です。
「ミラーサイト」は、北川文夫さんのご好意でそのまま継続しています。
「リンクについて」も、当時と考え方は変わっていませんので、参考にしてください。
(2005年10月21日・サイト開設10周年のあとに……丸山純)
◆地平線会議のWebページ
http://www.bekkoame.ne.jp/~jun-mar/(←閉鎖しました)
このサイト。1995年10月に公開。当時のWebブラウザーや通信環境に合わせた構成やデザインを志し、当初は好評をいただいていましたが、その後の建て増しに次ぐ建て増しで、複雑怪奇な、ひじょうに見通しの悪いサイトになってしまいました。
訪問者のみなさんも不便を感じていたと思いますが、なによりもサイトを作っていく本人が、もうなにがなんだか、わけがわからなくなり、メンテを続けていく気力がそがれてしまっていたほど。ようやく仕事が一段落をしたのを機に、今回の大改訂となりました。この3年間のもやもやが、いくぶんはすっきりしたように感じています。
しかし、基本的にはメニューの構成も含めて、当初のコンセプトそのままです。新しい試みは、「地平線WEBギャラリー・Spice!」やミラーサイトのほうでやっていきたいと考えています。こちら“本家”のほうでは、いたずらに画像を入れることなく、技巧に走らず、テキスト中心で、どんどん情報を提供していくことをめざします。使いにくい点などありましたら、どうぞ遠慮なく指摘してください。
◆地平線WEBギャラリー・Spice!
http://www3.big.or.jp/~spice/(←閉鎖しました)
すでにベッコアメのWebサイトが容量制限いっぱいになってしまい、新たに画像データを掲載できなくなってきて、フラストレーションが溜まっていました。地平線会議にはプロ・アマを問わず、写真に力を入れている人たちが大勢います。その人たちの写真集を出版したいというのが発足時以来の夢でしたが、お金のことがどうしてもネックになって、果たせませんでした。そこで開設したのが、この「地平線WEBギャラリー・Spice!」です。
アイデアはたくさんあるのに、このサイトの更新だけでもアップアップなので、なかなか本格的に取り組めませんが、いろいろな実験をかさねながら、Webにおける情報の伝達を考えていきたいと思っています。
なお、この「Spice!」では、1997年夏にスタートした“旅する写真展”の[写真展・地平線発]に関する情報提供やサポート、作品紹介などもおこなっています。
◆ミラーサイト
http://peach.ise.ous.ac.jp/~horizon/
ベッコアメは、夜間はものすごく混雑してとても覗ける状況ではないし、ビッグネットはCGIを開放しているためによくトラブルが起こりがちで、いろいろとご迷惑をおかけしています。そこで、地平線HARAPPAのメンバーの北川文夫さんのご好意で、ミラーサイトを設けていただきました。基本的には週2回(水曜日と日曜日の早朝)、無人ロボットが訪問して、新しいファイルを集めていくことになっています。acドメインの方は、とくに快適に動作するはずです。
じつはミラーサイトには、こちらの本家にはない“魅力”があります。それは、全文検索機能。キーワードを入力して検索すると、その単語が使われているページの一覧が表示されるもので単語を入力して検索すると、該当する単語を含むページの一覧がサマリー付きで表示されるもので、and検索やor検索はもちろん、not検索もできるようになっています。
今後はこのミラーサイトで、CGIやJAVAなどを使った新しい試みもやってみたいと考えています。
※このミラーサイトへのリンクは、やむをえない場合を除き、ご遠慮ください。
◆リンクについて
Webサイトというものは、いったん公開した以上、世界中からアクセスされるのを期待している、少なくとも認めていると私は考えています。World Wide Webに自分のサイトも参加するという意志の表明にほかならないでしょう。したがって、アクセス制限のない(そういう仕掛けのほどこされていない)サイトは、基本的にはリンク自由と言えるのではないでしょうか。
この考えから言うと、これらの地平線のページへのリンクも、自由にしていただいてけっこう(リンクフリー)、ということになります。いちいち断わって許可を得ていただく必要もありません。もちろん、リンクしたよとひとことメールいたければ、とてもうれしく思います。
できましたら、該当ページではなく、ホームページ(index.html)をリンク先としてしていただければ、サイト全体を見ていただけますし、このサイトのコンセプトなども伝わりますので、より歓迎したいと思います。ただし、これは強制ではありません。
もちろん、ページを構成する特定の画像ファイルやサウンドファイル、アンカーなどへ直接リンクすることは、お断わりいたします。フレームの一部にこちらのHTMLファイルを読み込み、あたかも自分のサイトの一部のように見せるのも、歓迎しません。それからミラーサイトについては、あちらのネットワークの保守の問題などもありますので、当面リンクはご遠慮くださいますよう、お願いいたします。
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