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■緊急・9月の地平線報告会は25日(金)です
地平線通信の日付が間違っていました。申し訳ありません
申し訳ありません。今月の地平線通信の最終ページに載せた案内で、日付を間違えてしまいました。26となっていますが、正しくは「25」です。地平線報告会は原則、毎月の第4金曜日に開催しています。今月も第4金曜日の開催ですので、どうかお間違えのないよう。知り合いの方などにもどうか情報を回してください。高沢さん、ご迷惑をおかけしてすみません。
[追記]高沢さんご本人に確認してみたところ、案内文のなかで以下のような間違いや表現の行き届かないところがあったと教えていただきました。申し訳ありません。
でも、画伯の個展のテーマ「けものけ展」に合わせて、アザラシとして描いてしまったことに対して、「自分の姿、アゴヒゲアザラシでなかなか気持ち悪い感じが素敵です。いつもは食ってるのが、食われちゃいそうです」と言っていただけて、ほっとしました。Facebookで、いつも高沢さんのユーモアのセンスには感服させられていますので、気を悪くはされないだろうと思っていましたが。
9月25日(金) 18:30〜21:00 500円
於:新宿スポーツセンター2F 大会議室
「クジラを見つけて追いかけているときが一番楽しいですねー」と言うのは高沢進吾さん(48)。アラスカのエスキモーの村、ポイント・ホープに毎年欠かさず通い続けて23年になります。バックパッカーとして偶然訪れた同村でキニバック家と親交を結び、'07年からは伝統的なクジラ漁に同行を許されました。
漁期は4〜6月。海獣の皮で作ったウミアックという小舟に10名1チームでクジラを追います。「捕獲頭数制限があるけど、それ以下の毎年3頭くらいとれればいい方かな」と高沢さん。師匠でもあるキニバック家の「とーちゃん」は植村直己氏の著書に載っていた写真に写っていた少年でした。
今月は高沢さんにクジラ漁をはじめポイント・ホープ村の暮らしを語っていただきます。貴重な写真はもちろん、迫力の動画は必見です! お楽しみに!
↑地平線通信では26となっていますが、以前の地平線通信の画像から拝借して、25に修正しておきました。