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■『地平線カレンダー2015』が完成しました
「南州的里森悠民図絵」。申し込み受付中−−全7枚組で頒布価格500円
長野亮之介+丸山純の“もへじ堂”コンビによる恒例の「地平線カレンダー」の2015年版、なんとか12月の地平線報告会に間に合いました!
今回のタイトルは『南州的里森悠民図絵』。長野画伯がこれまで歩いたベトナム、タイ、エクアドルの里山に暮らす人々の生活ぶりを描いたものです。
判型は例年と同じA5判(横21cm×縦14.8cm)。2ヵ月が1枚のカレンダーになっていて、それに表紙を加えた全7枚組です。頒布価格は1部あたり500円。送料10部まで82円、20部まで164円(それ以上はご相談ください)。部数限定ですので、早めにお申し込みいただけると幸いです。
お申し込みは、以下の申込書を切り取って「 」までメールでお送りください(リンクをクリックすると、送付先アドレスを取得した新規メールが開きますので、キリトリセンの内側をコピーして必要事項を埋めて送信してください)。
お支払いは、郵便振替で。カレンダー到着後にお願いします(振込用紙を同封します)。混乱を防ぐため、いきなりご送金いただくのではなく、かならず先にメールや葉書で申し込んでください。「郵便振替:00120-1-730508」「加入者名:地平線会議・プロダクトハウス」。お手数ですが、通信欄に「地平線カレンダー2015代金」とご記入ください。代金の振り込みは、カレンダーが到着してからでけっこうです。後日、地平線報告会の会場でお支払いいただくのでもOK。
絵:長野亮之介
編集&DTP:丸山純
発行:地平線会議
発行日:2014年12月26日
【絵師啓白】自然とともに生きる人々の暮らしは、世界中どこでも基本は同じだ。太陽の恩恵を、森や林からのさまざまな物資や、水系の恵みというかたちで利用して、生活に必要なエネルギーや食料とか資材を得ている。国や地域によってあり方は変わるけれど、森林、田畑、草地、湿地、道、水系などをモザイクのように配して、住みやすく持続可能な環境をつくるのが人の営みだ。なかでも森や林は日常生活に欠かせない。
1990年代末から2000年代初頭にかけて、温帯から亜熱帯地域で訪れた国の「里森的」光景を描いてみた。ほんのチョット昔の日本にも普通にあった風景が、そこにあった。自然エネルギーの重要性が再認識されている今、未来のヒントもここにたくさん隠されているのだと思う。
「 」(申し込んだのに到着しないなどの問い合わせもこちらへ)
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クロネコメール便を使いますので、郵便番号と建物名・部屋番号を必ずご記入ください。
●お支払い方法
郵便振替をご利用ください。
郵便振替:00120-1-730508
加入者名:地平線会議・プロダクトハウス
※お手数ですが、通信欄に、「地平線カレンダー2015代金」とご記入ください。
※いきなりご送金いただくのでなく、先にかならずメールで申し込んでください。
※振り込み手数料のご負担をお願いします。
代金の振り込みは、カレンダーが到着してからでけっこうです。後日、地平線報告会の会場でお支払いいただくのでも可。