The Chiheisen News 2005-11

■農大メコン隊、いよいよラオスへ。
国境の町に到着した北村昌之君より、絵はがき到着。
絵はがき

長らく中国国内のメコン河下りを実施してきた東京農業大学探検部が、いよいよ中国領内を下りきって、ラオスに入国するそうです。代表の北村君から、4月24日付けで絵はがきが届きました(到着は6月6日。やっぱりずいぶんかかりますね)。

11年ですか……ひしひしとその重みを感じます。「帰国を首を長くして待ってい」ます。ぜひ地平線報告会でまとめてくださいね。ここから先は水量も増え、船舶の航行も盛んでしょうから、くれぐれも安全に注意してほしいと思います。(丸山)

前略 ごぶさたしています。

おかげ様で中国国内のメコン下りを終了させ、
いよいよ明日ラオスへ入国します。
約11年かけた中国でしたが、非常に充実した期間でありました。
“望み続ければいずれかなう”という事を実感しています。
これから雨期のインドシナ半島を約4ヶ月かけて海へ向かいます。
期待と不安が入り混じったカクテルをいま飲もうとしています。
帰国を首を長くして待っていただければ幸いです。

2005.4.24 中・ラオス国境 農大 北村昌之



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