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イラン地震で約6000人が孤児となった
昨年の12月26日にイランの東南部を襲った大きな地震で、親を失って孤児となった子どもは6000人にも及ぶと推定されています。
20年かけて自転車でシルクロードを旅する『ツール・ド・シルクロード20年計画』第11回目の遠征(4月17日〜5月6日)は、ルートを変更し、バム市を訪れて地震で孤児となった子どもたちを励まします。その後ペルセポリスをめざします。砂漠を自転車で旅行しながら子どもたちを励ましに行く仲間を募集中です。手品や折り紙、歌や踊りと、それぞれの趣味や特技を生かして、ほんの一時ですが、子どもたちに笑顔を取り戻してあげたいものです。ウォーキングでの参加者も募集中です。帰国後、報告会や作品展で、子どもたちの様子を多くの人に伝える取り組みも計画しています。
ペダルを踏んで、直接施設に義援金として、イラン文化遺産委員会へ修復費としてに届けます。
3月12日、奈良県の東大寺二月堂のお水取りから始まる「シルクロードへの脚力の旅」。説明会を下記の通り行いますのでお知らせします。
シルクロード雑学大学代表
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/4153/
『ツール・ド・シルクロード20年計画』第11次遠征説明会 |
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