ドキュメンタリー映像作家で、「すきなんや この町が」（ 1996年／ドキュメント・アイズ）のディレクターをつとめたことでも知られる山田和也さん（96年12月の第205回地平線報告会報告者）から、新作の「障害者イズム〜このままじゃ終われない Part1自立への2000日〜」の有料試写会の案内が届きました。山田さんは東京農業大学探検部OBで、フジテレビ系で放映された関野吉晴さんの「グレートジャーニー」のユーラシア以降のパートも担当されています。|
陽春の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたび6年間にわたって取材・撮影を続けておりました、ドキュメンタリー映画、「障害者イズム 〜このままじゃ終われない Part1自立への2000日〜」をようやく完成させることができました。 5月は、なかのゼロ視聴覚ホールで試写会を行います。東京での封切り公開、地方での上映ともにまだ未定ですが、私たちはこの作品を、なかのゼロで行うような小さな上映会をつなげていく上映キャラバンという方法で全国の方々に観て頂きたいと願っております。地方へのフィルム貸し出しも行っておりますので、ご利用頂けると幸いです。 お忙しいところ恐縮ではございますが、まずは試写会にいらしてくだされば幸甚です。 「障害者イズム・このままじゃ終われない」有料試写会 日時 5月12日（月） [1]14時半から [2]19時半から 5月30日（金） [1]14時半から [2]19時半から 場所 於：なかのZERO視聴覚ホール （中野区中野2-9-7 TEL:03-5340-5000） 料金 前売り1000円、当日1300円 何卒よろしくお願いいたします。 敬具 ドキュメンタリージャパン 山田和也 なお、内容などについては、下記のwebにまとめてあります。よろしければ、覗いてみてください。 http://www.venus.dti.ne.jp/~djdj/movie/roadshow.html |
なぜこの映画をとるようになったのか、そのいきさつをまとめた「なぜ『障害者イズム』なのか？」という文章も送っていただきましたので、別ページに紹介します。ここまで山田さんが思いをつづったものは、まだ上記のウェブサイトにも掲載されていないようです。
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