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■桃井和馬君の連載がウェブで読めます
光文社の週刊誌『ディアス』の連載企画。リスボンから喜望峰へ
アフリカ最南端「喜望峰」発見者として知られるポルトガルの航海者バルトロメウ・ディアスの足跡を追いかけて、リスボンから喜望峰へと旅を続けている桃井和馬君が、ヨハネスブルグからメールをくれました。
「デジタル時代の旅は、隔世の感がありますね。ホテルの部屋に帰ってきて、自分のメールをチェックしていると、まるで、自分の家で仕事をしているのと変わらないのです。トホホッ。文明の進歩は旅を向上させているのでしょうか。それとも旅の質を下げているのでしょうか」とのこと。
この取材は光文社の週刊誌『ディアス』の連載企画で、以下のサイトで桃井君の記事を読むことができます。いまのところは、西アフリカのモーリタニアまでの第5回が最終です。サイズは小さいけど、桃井君ならではのすごい写真がありますので、ぜひ。入れ墨(ホンモノ?)を入れてもらっている桃井君の神妙な顔も見ものです。
http://www.web-dias.com/