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■「インド西部大地震・被災地支援手工芸品バザール」開催
東京外語大学生有志によるチャリティーバザー。4/10〜13。
東京外語大の麻田豊研究室(ウルドゥ語)とウルドゥー語・ヒンディー語専攻の学生有志による「インド西部大地震・被災地支援手工芸品バザール」が、4月10日から13日にかけて開催されます。瓦礫の下から運び出してきた貴重な手工芸品を展示即売。松本栄一さんの地平線報告会(3/30)で関心をもたれた方、ぜひ行ってみてください。
インド・グジャラート州の熟練職人による魅惑的な手工芸品の数々。
今回、美しい布製品を中心に、緊急チャリティーバザーを決行!!
さあ、寄ってらっしゃい!!
1月26日、インド西部グジャラート地方で大地震が発生。震源地カッチはインドで最も豊かな伝統手工芸職人の宝庫のひとつです。ここで何千という職人たちが家族を失い、家を失い、生きていく糧を失いました。
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バザールがやってくる!!
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現地から伝えられる被害の様子を目の当たりにした東京外国語大ウルドゥー語・ヒンディー語専攻の私たちは、被災地支援手工芸品バザールを開催することにしました。このバザーによって得た収益は、職人達の工房の再建や、職人のためのトレーニングなどに役立てます。
魅惑あふれる工芸品の数々。どなたでも、来て見てさわって、インド職人文化
の粋を知っていただきたいと思います。ご来場を、お待ちしております。
●インド西部大地震 被災地支援手工芸品バザール
●主催 :麻田研究室(ウルドゥー語)
+ウルドゥー語・ヒンディー語専攻学生有志
●とき :2001年(平成13年)4月10日〔火〕〜13日〔金〕
10:00〜17:00
●ところ:東京外国語大学研究講義棟 2階バルコニー
東京都府中市朝日町3-11-1
〔西武多摩川線「多磨」駅下車 徒歩3分〕
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